偶然ですが、
ツタヤで借りて続けて見た映画に、
同じ女優さんが出ていました。
『恋のベビーカー大作戦』
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
の2本です。
https://www.youtube.com/watch?v=wHNg_3ERgts
https://www.youtube.com/watch?v=mG58omYrAik
前者は、ラファエル・ペルソナが演じるダメ男が、
たまたま預かる羽目になった赤ちゃんのお世話を通して、
一人前になってゆくというお話し。
で彼は、そういう自分になって、
シャルロット・ル・ボン演じる現代的な女性と、
なんとかよりを戻そうというわけです。
(まあ、それだけ。)
後者はディズニー映画なので、
手に取る可能性は少なかったのですが、
ヴァンサン・エルバズが出ていることを知り、
見てみたわけです。
まあ、移民ものでもあるわけだし。
ただ、エルバズの出番はほんのちょっとで、
また登場するインド系移民も、
だいぶお金持ちらしく、
田舎とはいえすぐに大きめの元レストランを買うことができ、
長男は天才シェフでした。
(彼の恋人がシャルロットです。)
『グッド・ライズ』に似た、
アメリカ映画の消費的味わいを感じました。
エンターテイメントの味わい、ですね。