2016年10月2日日曜日

『芸術照応の魅惑2』

日仏会館で、注目のシンポジウムがあります。

芸術照応の魅惑Ⅱ
両大戦間期のパリ:シュルレアリスム、黒人芸術、大衆文化

http://www.mfj.gr.jp/agenda/2016/10/30/30oct_colloque_surrealisme/index_ja.php

昨日、同窓会でお目にかかったばかりの、
永井敦子先生も登壇します。

先日見た『赤い手のグッピー』にも、
「パリと言えば、植民地博覧会の時行ったよ」
と語る、校長先生がでてきました。
映画は43年ですから、
博覧会は12年前ということになります。
(内容は別にして、
わたしにとっての感覚だけに限って言えば、
大学院生の頃に、
大阪と言えば万博の時に行ったよ、
と話す感じなのでしょう。
ちょっと遠いけど、
忘れるほどじゃない、というか。)