昨日は、
われらが総合芸術系の、
修士論文発表会がありました。
わたしの研究室の、
初メンバーであるN君も、
ちゃんと発表してくれて、
ほっとしました。
増村保造監督を扱った論文で、
これからの発展性もあると思いました。
彼とわたしの最大の共通点は、
映画を、作家主義的に見ることよりも、
社会との関係で見ることに重きを置いている点でしょうか。
彼は映画が好きすぎるので、
論文を書かなければいけない時期には、
もう映画見ちゃダメ!
という、
映画分析をしている研究室とは思えない指示が出たりもしました。
そしてまだまだ研究は続きます!