大学院の、
都市学・建築専攻の授業で、
ウォーミング・アップ的に課したレポートは、
https://news.yahoo.co.jp/feature/1678
を読んだ上で、
このところの自分の生活を振り返りながら、
都市文明の未来について考えてみる、
というものでした。
小さくて、大きい。
建築の院生には、なかなかいいんじゃ?
と思っていたところ、
実際、レポートはなかなかおもしろかったです。
さすがに院生で、
小さいものと大きいものを、
なんとか接続しようとしているし、
そもそもその小さいほうが、
それはつまり今の生活そのものなので、
リアリティーがあります。
いろいろ考えて、
いろいろ思いめぐらせて……
でもコロナが去れば、
みんなパ~~ッと忘れちゃうんだよね、という、
ウェルベック(だけじゃないですが)的な見方もありますが、
今は、とにかく、
思いめぐらすべき時なのでしょう。
特に、ワカモノは。
(たのむぞ!)