2020年7月22日水曜日

ルイス・デ・ナルバエス

ほぼ毎週、約50のレポート、
同じく約50のフランス語課題、
をチェックしています。
(これがデフォルトなので、
時にはこれの倍になる週もあります。)
となると、
どこかのカフェに行ってやりたくなりますが、
こんな状況なので、
それもままなりません。
まあ、カフェに寄ることはありますが、
長居はしないので、
レポート読みには向きません、残念ながら。

で、
家で読み続けるわけですが、
そこで必要になるのが、
長く聞いていられるBGMです。
こういうときはもちろん、
「言葉」が入っているものはだめです、何語でも。
手持ちのCDも、つい聞いてしまうので、
できれば、受け身的に聞くもののほうがいい。
となると、インターネットラジオと、YouTube です。
前者で一番よく使うのは、
これは以前も書きましたが、これです。

https://stream.psychomed.gr/webstream%20baroque.html

バロック専門という、夢のようなラジオです。
知らなかったマイナー作曲家もたくさん出てきます。
(Standalone Player をクリック。)

YouTube のほうの、最近のヘビロテは、これ。

https://www.youtube.com/watch?v=zn2GqqbZf2U

ルイス・デ・ナルバエスの、
ビウエラ曲集です。
好きです。

それから、やっぱりバッハ。

https://www.youtube.com/watch?v=A1Rr70mqj8Q

バッハのギターは、YouTube にもたくさんありますが、
これがお気に入りです。

この2つは、それぞれ10回以上は聞いてます。
CMが入らないのもいいです。

ちなみに、採点の時は、
テレマンの「食卓の音楽」が定番です。
採点はリズムが大事なので、
これはぴったりです。