今日やっとカレンダーを買いました、2つ。1つはハワイの海の写真、もう1つはあっさりしたイラスト入りのもの。ハワイのは toilettes に、イラストのほうはデスクの横の壁に。
そう、「横の壁」には、ついさっき、買ってきたカレンダーを掛けたのですが、デスクの正面の壁には2つ、去年のカレンダーがぶら下がっています。1つはmadonna、もう1つは fergie です。
madonna は、アマゾン・フランスで買ったものです。実は2007 にも買ったので、その時期になると、アマゾンから宣伝のメールが来るんですね、今年のもできましたよ、って。で、2008用も買って……
もちろん、2009用も買いました!(まだ届いてませんけど。)これは実は、なんとなく縁起担ぎでもあるんです。2007にはいいことがあったので、2008も続行したらまたいい年だったので、こうなったら2009も、というわけです。(ちなみにfergie のは、渋谷のHMVで買ったのでした。今年、アマゾン・フランスにはないようです。もちろん、日本のアマゾンにはありません。)
でも、「アマゾンからのお勧め」って、意外に侮れない気がします。お、これ面白そうじゃん、と思うこともわりとあります。そういえば翻訳家の岸本佐知子さんも、そんなことをおっしゃってました。ある本が、いつもいつもいつも「お勧め」されてくるので、そんなに言うなら読んだろうじゃないの! と読んでみたら大当たり。すぐ訳すことに決めたとか。
この正月も、(図書館が休みなので、)アマゾン&マーケット・プレイス&「日本の古本屋」にはお世話になりました。ではせっかくなので、今日届いた『坪内稔典句集Ⅱ』から1つ。
コンビニを出て正月の牡丹雪
東京は、まだ雪がありません。