そしてなんと、
「シャルリ・エブド事件を考える」
と同じ日に発売されるのが、
『フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?』 CD付き・改訂版
です。
同じ日なんて、不思議な巡り合わせです。
(まあ、意味はないですけど!)
今回の改訂版、実は本文もけっこう手直ししてるし、
カタカナの表記も、
少し方針を変え、より原音に近づけたりしてるんですが、
なんといっても最大のウリは、
やっぱりCD です。
動詞の活用を読むだけのCD って、
ちょっと飽きる……とも思っていたのですが、
いざ吹き込んだものを聞いてみると、
これが意外に楽しい!
考えてみれば、活用形って、
聞いたことがないものがけっこうあるってことに、
このCD を聞いてみて気づきました。
レナさんが、リズミカルに読んでくれているので、
心地いいです!
そして実は、CD にはそれ以外にも収録されていて、
それは、わたしとレナさんによる、
動詞活用の全体図、の説明です。
そして特に、-er動詞はみっちり練習しています。
わたしが、ふだん、授業で練習する方法を、
ほぼそのまま再現しました。
これは、役に立てていただけると思います。
フランス語の動詞、特にその活用が、
なんとなく「壁」に感じてられている場合には、
ぜひ手に取ってみてくださいませ。
3/7 発売です。