パリに来る前、
マルセイユを舞台とした映画を何本か見ました。
で、
敢行してみました、マルセイユ弾丸ツアー!
(TGVに感謝。)
まずは、駅前の大階段。
ここはMayrig で登場していました。
そしてそこから、そのまま旧市街へ、
つまり海の方に下ってゆきます。
こんな感じの路地が、延々と、
そしてくねくねと、続いています。
Comme un aimant の中で、
主人公たちが生きていた空間です。
さらに降りて行くと、海が見えてきます。
港を挟んだ対岸の山の頂上には、
Notre-Dame de la Garde が見ています。
これは登らないと。
海辺では、若者たちが。
このあたりには、観光客も多いです。
そしてこの近くで、
彼らをターゲットにした観光用の petit train を発見。
(実際には train ではなく、クルマなんですが。)
見ると、メトロで行こうと思っていた、
Notre-Dame de la Garde もコースに入っています。
しかも8ユーロ。
これにしましょう。
で、山の頂上にあるそのカテドラルからは、
マルセイユが360度見えるのでした。
それにしてもマルセイユ、
想像以上に移民が多く、
活気に満ち、
生活感い溢れ、
汚れ、
日差しが眩しい街でした。
弾丸ツアー、がんばった甲斐がありました。