2020年10月2日金曜日

学術会議

が推した候補者のうち6人を、

新政権は任命しませんでした。

これは学術への、

そして民主主義への挑戦だとも言えるでしょう。

6人のうちの一人、宇野重規先生は、

講演を聞きに行ったこともあります。

彼はこう語っています。

https://www.asahi.com/articles/ASNB25QS2NB2UTIL02B.html?fbclid=IwAR0Mfly5QvrFHX7zat402k1mJK4uA_jhgA0yXuTQH9dp6gXZ-JLm8zK8yfc

格が違います。


そういえば数日前、

トランプ氏とバイデン氏の討論中継をテレビで見ました。

といっても、約15分ほどだけ。

というのも、

現大統領の態度のあまりのひどさに、

うんざりしてしまったからです。

相手の話を聞かない、遮る、

根拠のないことをまくし立てる、

自己宣伝しながら、二言目には、

「おまえにはできなかっただろう」と、

意味のない下品な罵倒を繰り返す……

なんと、こんな人がアメリカの大統領!

もう何度も味わってきた思いが、

またしても大波としてやってきました。

そして……

この点に関して、

岸の彼此に差はないということなのでしょう、

残念ながら。