2010年8月20日金曜日

夜間開館

今日はついに快晴のパリ。
さわやかに眩しい光。影は濃いです。

今日のランチは、これぞ定番、ステック・フリット。
フランス~、という感じです。

夕方からは、オペラ近くのスタバで休憩した後、
オルセの夜間開館へ。空いてるし安いし。

「草上の昼食」、「オランピア」、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」、
そしてゴッホの「自画像」。
「オランピア」が、わたしはオルセでは1番インパクトを感じます。
そしてゴッホは、やはり何かが壊れている感じ。
生きるのが大変だったろうな、と思ってしまいます。

新規購入の作品の中には、「剣を持つ若い黒人」(1850)が。
19世紀の絵画に現れる植民地の風景展、
なんて企画展、どうでしょう? ドラクロワも、マネも入れて。

それにしても、張り切り過ぎて少し疲れてきましたが、
明日はとっておきのユダヤ関係巡りの予定です。
どうなるかな?