今日は大学で、予定通り、
CALL教室に設置された「新システムの使い方講習会」に参加しました。
基本的には昔のLL教室と変わらない感じ、
と思ったら、
どうやらわざと、そんな「顔」を持たせているようです、設計者側が。
まあたしかに、大学の先生たちは、
みんながみんなPCに強いというわけでもありません。
というか、弱い人も多いです、わたしを含めて。
そうした先生たちにもどんどん使ってもらうようにするには、
あまり新しすぎる「顔」をしていると、敬遠されてしまうのかもしれません。
今年度、わたしはこの新システムの教室を使う予定はないのですが、
なかなかおもしろい体験でした。
たとえば、書画カメラで手元のテキストを写し、
それを学生2人の真ん中にあるセンター・モニターに映し出しながら、
各学生のモニターにはDVDを流し、ヘッドセットからは別のCDを聞かせる、
なんてこともできるし、
学生が授業の途中でログインしたりすると、
自動的に「遅刻」のマークが付けられたりもします。
反応がなくなれば、「早退」のマークが付くし。
実際どんな授業になっているのか、今度見学に行きたいと思っています。
T 先生、よろしくお願いします!