2023年8月4日金曜日

『ロミオ+ジュリエット』

バズ・ラーマン監督作品をもう1本。
今度は

『ロミオ+ジュリエット』(1997)

です。


ロミオとジュリエット、と言うと、
わたしの場合は、
やっぱり 1968年版の方を思い浮かべてしまいます。
わたしは、中一の頃見た記憶がありますが、
オリヴィア・ハッセー、輝いていました。


バズ・ラーマン版は現代物なので、
そのまま比較することはできませんが、
『華麗なるギャツビー』と比べても、
ちょっと混乱している印象がありました。
いいところもちょいちょいあるんですが。

わたしが驚いたのは、
ジュリエット役をクレア・デインズが演じていたこと。
彼女はわたしにとっては、
このドラマの主役です;


この『ホームランド』は、途中でとまっています。
クレアが精神を病んでしまうのが、
ちょっと辛いんですね。
でも、そろそろ見ようかなとも思っています。