2016年7月24日日曜日

「セクシュアリティマップ」

昨日見た『不機嫌なママにメルシー』には、
セクシャル・ダイヴァーシティーという視点も一応ありました。
この「セクシュアリティマップ」には、
12通りのありようが列挙されていて、
わかりやすいです。


これ、授業で使おうと思って、
プリントまで作ったのですが、
結局時間がなくて、お蔵入りになってしまいました。




2016年7月23日土曜日

『不機嫌なママにメルシー』

手元にあったので見てみました。

https://www.youtube.com/watch?v=IuvIE8uD71c

一人二役は、たしかに驚異的でしたが、
まあ、それ以外は……
ナヌー・ガルシア、ダイアン・クルーガー、レダ・カテブと、
脇役に期待しましたが、
出番は多くなく……

以上!

「ふらんす」8月号、発売

8月号は、「オリンピックの楽しみ方」です。

http://www.hakusuisha.co.jp/book/?book_no=243358

「映画の向こうにパリが見える」は、
<それでもこの街しかない>
と銘打ち、『友よ、裏切りの街に眠れ』を取り上げました。
原題の Un p’tit gars de Ménilmontant からも明らかなように、
舞台はメニルモンタンです。

https://www.youtube.com/watch?v=EI1bmR4A4mA

メニルモンタンといえば、映画のなかでも出てきたシャルル・トレネのこの曲。

https://www.youtube.com/watch?v=KECtE-1S9HE

まあ、映画全体の雰囲気は、
この曲調とはだいぶ違うんですけどね。

よろしければ!





アイヌの

まだまだ、
氷山の一角ですね。

http://www.asahi.com/articles/ASJ7H4S2NJ7HIIPE01B.html

くぼたさんも先日指摘なさっていましたが、
おととい書いたサラ・バートマンの話と、
まっすぐ繋がっているでしょう。

小野正嗣さん、インタヴュー

http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/15/intervew-of-masatsugu-ono_n_11010034.html

もしも「美しい日本」なるものがあるとしたら、
その「美しさ」は、
純粋さからはほど遠い雑種的な成り立ちを持っているものだと思います。

*****************************

同感です。
「雑種」って、いいですね。

2016年7月22日金曜日

総文・前期締め

今日は、われらが総合文化教室の、
前期終わりのお疲れさま会がありました。
(本来はあと一週間後くらいなんですが、
その日は出席できない人が多く、
今日に繰り上げです。)

大学勤めには、
授業はもちろん、
いわゆる「研究成果」を求められもするし、
なかなかの量の学内業務も(もれなく)付いてきますが、
この総合文化教室の一員でいられることは、
わたしにとっては、
これ以上ないくらいの幸運だと思っています。
どの先生の話もおもしろいし、
またこちらが何をしゃべっても、聞いてくれます。
というか、それに絡んで話を(いい意味で)複雑にしてくれます。
ふだんはなかなかゆっくり話せないのですが、
こんな時には、ほんとに総文の良さを実感します。
感謝。

Vénus noire

ケシシュ監督のVénus noire(『黒いヴィーナス』)は、
もちろんその存在は気になっていたものの、
舞台が19世紀前半だということもあり、
なかなか手が伸びずにいました。
ただ、先週のイベントに関連して、
ここで見ないといつ見る!
と思って、見てみました。
YouTube に、フランス語字幕の完全版がありました。
(画像は、DVDよりかなり荒いですが。)

https://www.youtube.com/watch?v=3rKZ9rhnylY

この映画は、サラ・バートマンという女性の、
後半生を描いています。
南ア出身で黒人(ホッテントット←これは蔑称)である彼女は、
「このままここにいても、一生メイドとして過ごすだけ。
一緒にイギリスに行って、一稼ぎして、
そのあとまたここに戻り、
優雅に暮らせばいいじゃないか」
という白人の口車に乗り、イギリスに渡ります。
けれど、待っていたのは……
彼女は、見世物小屋で檻に入れられ、人間と獣の中間的存在として、
劣った種として、
縁日の呼び物となります。
もちろんそれは、
彼女が期待していた仕事とは程遠く、
彼女の自尊心は踏みにじられます。
そして客足が遠のくと、
今度はフランス人とともにパリに渡り、
そこでもまた、さらにエスカレートした役割を演じさせられます。
そして……やがて興行主から見捨てられたサラは娼婦となり、
そこで病気を発症し、
売春宿さえ追われ、街角に立つことに。
さらに、死に絶えた彼女の体は、
解剖のサンプルとして、
高値で売り飛ばされてしまいます。
(そして標本となった彼女の肉体の断片は、
なんと、1974年まで、
パリのMusée de l'Homme に展示されていました。
でも、その後南アが返還を要求し、
2002年、サラは生まれ故郷の大地に戻ることができました。)

いい映画だと思います。
この作品を見たので、
これで(やっと)ケシシュ作品は全部見たことになりますが、
このVénus noire がそのリストにあるのとないのとでは、
全体の印象に大きな違いがあると感じました。
日本では、『アデル』の監督として知られているわけですが、
あの『身をかわして』だけでなく、
こんなフィルムも撮っているんですね。

植民地と宗主国の関係、
その間に生まれる(アンビヴァレントな)視線。
サラの肉体は、その視線そのものを体現しているようです。

2016年7月20日水曜日

メラニーは

クッツェーは、魅力的な小説家です。
ノーベル賞作家ですから、
なんというか、古典的で正統的なものかと構えてしまいがちですが、
実際はきわめて現代的で、ストーリー・テラーとしても一級で、
しかも、そのいわば読みやすい文章の奥に、
簡単にはほどけない魅力的な謎が、
絡まるように伏流しているのです。
(全然ちがうんですが、ふと、ウェルベックを思い出したりもします。)

そのクッツェーの作品の中で、
文庫にもなっていて手に取りやすいものの一つが、
『恥辱』です。
この小説の仕掛けについては、
『鏡のなかのボードレール』、およびくぼたさんに教えられるまで、
見逃していたことがいくつもありました。
たとえば、メラニーという女子大学生についてもその一つです。

http://esperanzasroom.blogspot.jp/2016/07/blog-post_20.html

こんな貴重な指摘を、
ブログで公開してくれるなんて、
くぼたさん、なんとふとっぱらな!


2016年7月19日火曜日

15e

『フラ語入門』、
おかげさまで15刷りとなりました。
いつもながら、使っていただいたみなさんに、感謝。
(これから使ってくれるだろうみなさんにも、感謝 par avance。)
ちゃんと役に立ってるといいんですが。

       ◆

今日の授業で、2つの総合文化ゼミ、
「パリを歩く」と「ワールド映画」、
ともに無事終了しました。
特に前者は、か~な~りレポートがきつかったのですが、
ほとんどの人がついてきてくれて、嬉しかったです。
ほんとは、半期じゃなく、1年かけて成長を見届けたいのですが、
カリキュラム上、それは難しいので、
どうしても濃くなってしまうのでした。
学生のみなさんは、お疲れ様でした!

2016年7月18日月曜日

多和田葉子インタビュー

http://www.newsdigest.de/newsde/features/7929-yoko-tawada.html

『「違和感」は、人間について考え直すチャンス』

Manon × 2


Manon のソファ、
夏ヴァージョンに変更。

でもその後、背中に「ハゲ」があるのを発見。
病院で検査して、
「たぶんなにかの菌でしょう」あとは、検査の結果待ちです。
で、また、あのTシャツを着せられています。







2016年7月17日日曜日

「語学学習用イヤホン」

「人の声のみがくっきりして聞き取りやすく、
外音の遮音性にも優れている」イヤホンだそうです。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/070700364/?ST=trnmobile&P=2

ただ現実には、
周りは音だらけなので、
最終的には、
そうした状況での聞き取りが必要になるわけですが。
(あえて周囲の物音を取り入れている学習用CD もあるのは、
そのためでしょう。
『フラ語デート会話』もそうです。
「つゆだくだく、一丁!」
とかね。)

申請そのものが「できないように」

なんの申請かというと、
「原発差し止め仮処分」の申請なんですね。
申請できないなら、止められることもありません。
何言哉。

http://www.asahi.com/articles/ASJ7F55ZRJ7FPLFA005.html

そして、これもあります。
沖縄の保育所、幼稚園、小中学校のエアコン補助廃止。

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-317153.html

何言哉。

「黒い女たちの影とともにたどる旅」を終えて

というわけで、

「黒い女たちの影とともにたどる旅
ボードレールからクッツェーまで」
『鏡のなかのボードレール』(共和国)刊行記念

無事終了しました。
来てくださった方たちは、
とてもウォームに、かつ熱心に聞いてくださり、
とてもありがたいことでした。
このイベントは、なんといっても、くぼたさんの新著、
『鏡のなかのボードレール』
の魅力を伝えることが重要だったのですが、
それは著者自らが、
その肉声を通じてさまざまな切り口から語ってくださり、
またぱくきょんみさんの朗読
(『鏡のなかのボードレール』に所収の、
ジャンヌ・デュヴァルの視点によるライティング・バックによる短編)
も側面から強力に支持し、
かなりの程度成功したのではないかと思っています。
(イベント後の書籍販売は、異例の売り上げだったようです。
もちろんそれは、もともとの書籍の斬新さがあってこそですが。)
わたしはほぼうろうろしていただけですが、
でも、参加させていただけて、光栄でした。
打ち上げでは、かつて
『エキゾチック・パリ案内』
でお世話になった編集のMさんとも再会でき、
また、著名な詩人たちのご尊顔を拝することができ、
楽しい時間となりました。
ほんとに、参加させていただいてよかったです!

http://esperanzasroom.blogspot.jp/

2016年7月15日金曜日

いよいよ明日

B&B、いよいよ明日になりました。
この数日は、明日の準備一本に集中しています。
もちろんメインはくぼたのぞみさんのお話を伺うことなんですが、
多少とも、話しやすい環境を作れれば、という感じで。
それにしても、イベントの副題にある、
「ボードレールからクッツェーまで」
は、日本には、
くぼたさん以外にできる人はいないんじゃないでしょうか?
この大物二人(方や19世紀フランスの、方や20世紀南アフリカの)が、
どう繋がるのか?
その繋がりの発見は、何を意味するのか?
さらにそれは、わたしたちの<今>の何を照らすのか?
その辺を、ぜひ伺ってみたいと思います。

お席には、まだ「若干の余裕」(©こんぺい)があるようです。
お待ちしています!

2016年7月12日火曜日

土曜日(『鏡のなかのボードレール』)

さて、土曜のB&B のイベントが近づいてきました。

http://bookandbeer.com/event/20160716_baudelaire/

今回のメインは、くぼたのぞみさんの新著、

『鏡のなかのボードレール』

です。

くぼたさんにとってボードレールは、
学生時代から読み込んでいた詩人であり、
また、その後の分厚く濃密でしかも広い視野のお仕事が、
その読みを一層深めているのがよ~く伝わってきました。
それは、単に19世紀の詩人を読むことではなく、
現代までを貫く、1つの視線の経験だとも言えるようです。

ボードレールは、実はわたしにとっても、
もしかしたら1番好きな詩人かもしれません。
(フランスに限れば、ということですが。)
『鏡のなかのボードレール』を読んでいて、
つい原文に当たってしまい、
そうなるとほかの翻訳も引っ張り出したりして、
なんだか、大学院時代に戻ったような、
懐かしい気分になったのでした。

ちなみに、
単なるクッツェーの一読者として言うなら、
わたしは『マイケル・K』が一番グッときました。
もしまだでしたら、こちらもぜひ。

2016年7月10日日曜日

『清岡卓行の円形広場』書評

佐々木幹朗さんによる書評です。

http://www.sankei.com/life/news/160710/lif1607100017-n1.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

「甘美な地獄」というのは、
たしかに「らしい」です。

2016年7月9日土曜日

こんなポトラック


昨日は、リバティー・アカデミー「フランス語講座」の、
前期最終日でした。
生徒さんたちは、お疲れ様でした!
Vous avez bien travaillé !

で、授業終了後は、持ち寄りランチ会を開催。
それが上の写真なんですが、
これ、なかなか豪華でしょう!
サラダありサンドイッチあり鮨ありケーキありフルーツありで、
とてもおいしかったです。
腕を振るってくださった生徒さんたちに、感謝!

決勝へ


きましたねえ!

グリーズマン、スーパー・スターへの道をまっしぐらです。

https://www.youtube.com/watch?v=akx00oNWBuE

でもドイツも、さすが。


2016年7月8日金曜日

準決勝は

euro 2016 も、いよいよ大詰め。
フランスードイツ の準決勝が、
あと3時間半後、午前4時に始まります。
1958年といいますから、かれこれ50数年、
フランスはドイツに勝ったことがないわけですが、
今、フランスは好調。
どうでしょうか!?
(地上波の放送がないのがかなり痛いです。
なぜ?)

ここまでの試合の動画は、
ここで復習できます。

http://www.tv-asahi.co.jp/euro_soccer/movie/14/#mov_hl

2016年7月3日日曜日

PC 復活

今日は暑かったですね!
最近は、あまり冷たいものは摂らないんですが、
さすがに今日は、
アイス煎茶だのアイス・デカフェだのこくしぼりライム&レモンだのカルピスだの、
冷たいものを多く飲んでしまいました。

ところでここ数日、
PC がご機嫌斜めで、
最初はウイルスかと思ったんですが、
みっちりスキャンしても何もなくて、
でもどんどん動かなくなり、
ついにリカヴァリーすることに。
まあ、データはこまめにとってあるので、
それは大丈夫なんですが。
(なにしろ、内容はともかく、
発表してない完成論文が2本ありますから、
これだけはなんとしても消させません!)

で、その後もいろいろ(リンクが開かないとか)あって、
やっとさっき、PC が完全に復活してくれました。
よかった~!
今はレポートも、ネット提出&ネットでコメント、ですから、
ないわけにはゆきません。
さっそく明日は、30本ほどのレポート読みです。
また暑いのかな?



Manon glisse sur le couloir.


ドアの下から指を出すと、
すごい勢いで滑り込んできます。
(そして、目が合いました!)

2016年6月29日水曜日

「地獄へようこそ」

「警官も消防士も給料未払いなので、
リオでの安全は保障されません」

http://www.bbc.com/news/blogs-trending-36653007

これは……、笑えませんねえ。

2016年6月27日月曜日

Une position confortable ?


この体勢、楽なの?

rouge-blanc-bleu ?

ナジャット・ヴァロー=ベルカセム大臣。
先日の朝日新聞のインタヴュー、
授業で配ったりしましたが、
今回彼女は、アイルランド戦の応援に来て……

http://www.closermag.fr/people/politique/euro-2016-le-soutien-de-najat-vallaud-belkacem-moque-sur-internet-photos-630544?utm_medium=Social&utm_source=Twitter&utm_campaign=Echobox&utm_term=Autofeed&link_time=1467009993#xtor=AD-1031

Mmm、三色旗が、逆かな?
自分で(鏡を見て)書いたのかもと、書かれていますね。

ベスト8 !

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160627-00010000-soccermzw-socc

きてますね!

2016年6月26日日曜日

川本三郎・評 『清岡卓行の円形広場』

尊敬する川本さんによる、
 『清岡卓行の円形広場』の書評が発表されていました。

http://mainichi.jp/articles/20160626/ddm/015/070/003000c

また読みたくなってきました!

2016年6月25日土曜日

LEAVE

イギリスの国民投票は、
「離脱」を選択しました。
この意味、この背景は、とても複雑。

↓ は、いい記事だと思いました。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20160625-00059237/

スーザン・ムーアの言葉;

「自分なりのやり方でグローバル資本主義に反旗を翻すためにも、
私は離脱票を投じたくなる。
が、二つの事柄がそれを止める。
難民の群れに「もう限界」のスローガンを貼った悪趣味なUKIPのポスターと、
労働党議員ジョー・コックスの死だ。
(中略)
だが、ロンドンの外に出て労働者たちに会うと、
彼らは全くレイシストではない。
彼らはチャーミングな人びとだ。
ただ、彼らはとても不安で途方に暮れているのだ。
それなのに彼らがリベラルなエリートたちから
「邪悪な人間たち」と否定されていることに
私は深い悲しみを感じてしまう」

「離脱」に票を入れたのは、右翼ばかりではなく、
反グローバリズムの左寄りの人たちの中にも、
「離脱」を望んだ人は多くいたわけですね。

フランスはもともと、反グローバリズム的なところがありました。
けれどもサルコジ以降は、
はっきりそちらの側に。

「グローバリズム」は、
それが人の自由な移動、文化の混成などをもたらす限り、
歓迎すべきものでしょう。
(「残留」を望んだ若者たちには、ここが重要だったはずです。)
けれども、
それが新自由主義の異名である場合には、
格差を生み、格差を固定化しようとする強欲な資本主義として、
人々の暮らしを破壊しにかかるようです。

このグローバリズムの2面を切り離すことは、
今のところ、困難に見えます。
もちろん、アルテルモンディアリスム的な活動は、
最近始まったわけでもありません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%A0

でも、まだまだ声が小さいことは否めません。

ポイントは、
「グローバリズム」に対する態度なのでしょう。
株価も、為替も、それはそれで重要でしょうが、
それだけに終始したのでは、見逃すものが多すぎると思います。

「移民政策と日本」

http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/event/2016/6/event_2196/20160629

これ、話し合うべきテーマですね。

トーテム

そろそろ終わりに近づいている、
シルク・ド・ソレイユの「トーテム」。
昨日、お台場まで見に行ってきました。

シルクの公演は、
これまでにたった1度した見たことがないのですが、
そのときの「コルテオ」がなかなか面白かったので、
今回も楽しみです。

そしてやはり、
十分に面白かったのですが、
全体の印象としては、
「コルテオ」のほうが、
より総合芸術的な広がりがあった気がします。
(ただし終演後のお客さんたちの様子は興奮気味で、
「よかったね~!」
という声が、あちこちから聞こえてきました。
そちらの印象のほうが正解かも!?)

中で、一人、きわだってオーラを感じさせた演者がいたのですが、
帰ってから調べたところ、
彼はニキータという名前の20歳のワカモノで、
「アレグリア2」の日本公演では、
8歳で出演していたことがわかりました。
まさに生粋のシルクっ子なんですね。

2016年6月22日水曜日

「ふらんす」7月号、発売!


7月号です。
(この表紙、目立つんちゃう!?)

http://www.hakusuisha.co.jp/book/?book_no=239782

今回は、先日駒場で開催された
「<シャルリ>以後の世界」
の特集が組まれています。
増田先生の「自己免疫」の話、
興味深いです。
(ただ極私的にザンネンなのは、
増田先生の挙げていらっしゃる「ブックリスト」から、
『パリ移民映画』が消えていること。
もともと10冊の時は入れていただいてたのですが、
今回の誌面では5冊に絞られているので、
そのせいで…… non, je pleure pas, moi ! )

「フランスとわたし」の関口涼子さんは、いい話。
学生に受け売りしましょう。

「ヨシとクーニー」は、『エール』に関連して手話の話なんですが、
たまたま最近知り合いが手話を習い始めていて、
彼女に『エール』を貸したばかり。
このページも、ぜひ読ませることにしましょう。

そして「映画の向こうにパリが見える」では、
『戦争より愛のカンケイ』を取り上げました。
この映画、とても好きなんですが、
先日学生と見ていて、
まあ18歳の平均的日本人学生にとっては、
かなりの予習 or 復習が必要であることを痛感しました。
(まあ、ジョスパンを知ってるほうが驚きです。)
でも、その甲斐はあると思います。

今回も、完全にお買い得!(のはず!)

" Ça me plaît beaucoup ! "


どうやら、かなり気に入ってます。



ヤラセじゃありません ↑
Manon が自分で、
ピグレットを連れてきました!

2016年6月21日火曜日

Manon dans le nouveau canapé


C'est confortable, dans le canapé !

2016年6月20日月曜日

「社会学者」

「若手の社会学者」の、
政治家に対するハラスメンタルな言動が、
炎上しているようです。
この「学者」は、

・経済財政動向等集中点検会合委員
・国・行政あり方懇談会メンバー
・クールジャパン推進会議メンバー
・伊勢志摩サミットロゴ選考審査委員

にもなっているそうです。
(これって、報酬はどれくらい?)

そして彼は、
自民と対立するその政治家にだけ、
唐突に、ハラスメントを投げかけたわけです。

堀茂樹先生のコメント。

https://twitter.com/hori_shigeki

先日の日仏会館での討論会の後、
フランス語教育について、
堀先生とお話しさせていただきました。
意見は少し違うんですが、
先生のおっしゃっていることはとてもよく分かりましたし、
先生の教育に賭ける誠実さには、打たれました。

ALL ABOUT MEIJI

明治大学の、PR サイトです。

http://www.meiji.ac.jp/cip/english/allaboutmeiji/

フランス語もあります。

世界難民の日

今日 6/20 は、世界難民の日。
日本で活動しているNPO といえば、難民支援協会。

https://www.refugee.or.jp/

わずかずつでも、支援してゆきたいと思います。

2016年6月19日日曜日

Welcome to 総合芸術系

来年度から始まる、
明治大学大学院
理工学研究科 建築・都市学専攻
の中の<総合芸術系>。
準備は着々と進んでいますが、
第1回目の入試の、出願期間も近づいてきました。
(6/27 ~ 7/1)
5人の教員誰でも、「研究室訪問」を歓迎します。
問い合わせ先は;

   教務事務部 理工学部事務室(理工学研究科担当)
生田キャンパス
〒214-8571
神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1
044-934-7562
sst■mics.meiji.ac.jp(■を@に置き換えてください。)
 
そしてHP は;

http://pac-meiji.tumblr.com/

(B&Bのイベント、早くもアップされています!)




 

2016年6月18日土曜日

「黒い女たちの影とともにたどる旅 ボードレールからクッツェーまで」

来月、下北沢のB&B でイベントに参加させてもらうことになりました。
 
*****************************************
 
2016/07/16 Sat
 
くぼたのぞみ × ぱくきょんみ × 清岡智比古
「黒い女たちの影とともにたどる旅  ボードレールからクッツェーまで」
『鏡のなかのボードレール』(共和国)刊行記念
 
 
*****************************************
 
取り急ぎ、お知らせさせていただきます!
 
 
 

「ル・モンドの記事から」

http://blog.tatsuru.com/

まあふつうに見ていれば、
こういう結論になるでしょう。

日本でも、
「イジメエンターテインメント」
という指摘もありますね。

2016年6月16日木曜日

La Tour Eiffel aux couleurs arc-en-ciel


今週の月曜日、
フロリダのオーランドで痛ましい事件が起こりました。
ゲイ・ナイトクラブで起きた、銃乱射事件です。

当初犯人は、同性愛的なものを嫌悪していた、
との報道がありました。
そのためでしょう、
エッフェル塔は、犠牲者を悼み、
そして性のダイヴァーシティーを積極的に肯定するべく、
レインボー色にライトアップされました。
いいことだと思います。

(ただその後、犯人はその店の常連で、
自身もゲイだったという報道があり、
ほんとうのところは、まだわかりませんが。)

そして、ガガも。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/14/lady-gaga-delivers-tearful-plea_n_10471624.html

2016年6月12日日曜日

みなとみらいへ


                (愛聴盤を持っていきました。)

2度目のHilary、
今度は横浜のみなとみらいホール。
わたしは初めて行く会場です。

ヤフオクで買った今度の席は、1階中央の16列目ですから、
かなりいい席です。
(Aさん、ありがとうございました!)
そのせいか、前回より音がほんの少しだけ大きい気がしました。
(そして直接音の比率が高い?)
もう流れはわかっているので、
なんというか、安心して楽しめます。
特に1曲目のMozart は、
前回よりはるかによく噛みしめられました。
やがてこの「鏡」が登場するのがわかっているので。
そしてアンコールも、
今度はわかっていたので、
じっくり聞くことができました。
とりわけ最後の、お別れの曲は、
心に沁みました。
これです。

https://www.youtube.com/watch?v=5Kk-FJe43Aw

1週間に2度も Hilary が聞けて、
夢のようでした。

************************************

これ、かわいい❤

2016年6月10日金曜日

Encore une fois !


        (ヴァイオリンは、1864年製のJ. B. Vuillaume だそうです。) 

先日のヒラリー・ハーン、
思い出せば思い出すほどよかったので、
もう一度、横浜での公演にも行くことにしました。
幸い、ヤフオクでチケットを買うことができました。
しかも、前回よりいい席!

今日は大学で、
5つの会議に出席しなければならなかったのですが、
そこは明後日のコンサートを思って、
きちんと(?)仕事をしておきました!

『円形広場の清岡卓行』

今、この本を読んでいます。

https://www.amazon.co.jp/%E6%B8%85%E5%B2%A1%E5%8D%93%E8%A1%8C%E3%81%AE%E5%86%86%E5%BD%A2%E5%BA%83%E5%A0%B4-%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E-%E6%96%89/dp/4783738033/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1465486254&sr=8-1&keywords=%E6%B8%85%E5%B2%A1%E5%8D%93%E8%A1%8C%E3%81%AE%E5%86%86%E5%BD%A2%E5%BA%83%E5%A0%B4

著者である宇佐美先生の文章は、
切れ味が鋭く、かつたおやかで、
読んでいるのが快感です。
理路を辿るのも、とても楽しいです。

来週、宇佐美先生にお目にかかれそうなので、
それも楽しみです。

********************************

retweet です。

「宇佐美斉『清岡卓行の円形広場』(思潮社)
「詩人・作家」としての清岡卓行の作品と生涯を、
初期作品から代表作を経て晩年まで、
丁寧に読み解いている。
生前の詩人との親交ぶりも微笑ましく、また、
詩と生活の葛藤と融和が繊細に描かれている点も好ましい。
大連、パリ、多摩といった土地の詩学も貴重。

https://twitter.com/yamadakenji1

2016年6月9日木曜日

Hilary Hahn


                 (サインしてもらえました!)

今日は、東京オペラシティまで、
わたしが大好きな(というか、ほとんど一番好きな)ヴァイオリニストである、
ヒラリー・ハーンのコンサートに行ってきました。
今まで行ったすべてのコンサートの中で、
one of the best でした。

曲目は、

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.379
J. S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV1005
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アントン・ガルシア・アブリル:「6つのパルティータ」より
アーロン・コープランド:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
ティナ ・デヴィッドソン:地上の青い曲線(27のアンコールピースより)

だったんですが、
これ、聞いてみると、
とても美しく構成されていることに気づきました。
まず、18世紀のヴァイオリン・ソナタから始まり、
17世紀の無伴奏ヴァイオリン、
20世紀の無伴奏ヴァイオリン、
続いて20世紀のピアノ・ソナタ、
というふうに、
休憩を挟んで合わせ鏡のような構成になっています。
特に、ポリフォニックな無伴奏の2曲は、
もう何かが降りてきているとしか言いようのない、
燃え上がるような演奏でした。

可憐で清らかで、精いっぱいの強さを感じさせたかつての少女は、
今ではもう、
押しも押されもせぬ、
堂々たる一流ヴァイオリニストでした。

日曜の横浜公演も、行きたくなってしまいました。

* Blue Curve of the Earth (地上の青い曲線)は、
5分あたりから。

https://www.youtube.com/watch?v=mxEjuPnRD54

2016年6月6日月曜日

まぶしいってば!


La lumière m'aveugle !

ラマダン開始

https://fr.news.yahoo.com/ramadan-commence-lundi-france-182033074.html

70%以上が実行する、とありますね。
また、今年のラマダン(6/10~7/10)は、
ユーロ2016にも、バックの試験にもぶつかりますが……

2016年6月5日日曜日

文化講座、無事終了


というわけで、
土曜に行われた日仏会館での文化講座、
ぶじ終了しました。
来場してくださった方も100人を超え、
ありがたいことでした。
時間的にかなり長く、
また、内容的にもかなり高度だったと思いますが、
会場には、終始いい緊張感があったと思います。
わたしも、聞いていて、掛け値なしに面白かったです。
わたし自身は、少し情報を提供した程度でしたが、
他の先生方のお話しは、それぞれとても魅力的でした。
(もちろん、30分では、まったく話し切れるはずもありませんが。)

来てくださったみなさまには、
どうもありがとうございました!

2016年6月3日金曜日

洪水

セーヌの増水、
マジで危険な感じがしていてます。

http://www.afpbb.com/articles/-/3088973

土曜日

以前にもご紹介した、
日仏文化講座が、
いよいよ今週の土曜日となりました。

http://www.mfjtokyo.or.jp/mfjtokyo2/ja/events/details/689.html

わたしは、
『女はみんな生きている』
Cheba Louisa
Paris ( série télévisée )

の3本を取り上げようと思っています。
(が、持ち時間が一人30分なので、
時間が足りないかも……)