予約してあった本を図書館で受け取ったり、PC を調整してもらったり、
成績表を作ったりしました。
今は試験中なので、図書館はミョーに混んでいます。
ま、この時期だけ!?
8 月の半ばから、10日ほどパリに行く予定です。
ほんとは、コルシカにしたかったんですけど、
諸事情により、今回はパリでお茶を濁すことに。
といっても、パリも随分久しぶりですから、もちろん楽しみです。
この前までマルチニックにいた中村さんも、今はパリにいるので、
少し付きあってもらう約束もしました。
こういう人がいると、心強いですね。
久しぶりなので、何冊かガイドも買ってみました。
その中で「これは良さそう」と思ったのは、
『パリ ノ ルール』(メディアファクトリー)という、四角い本です。
もちろん、まだ現実と対応させてはいないわけなので、
紹介されている情報の信憑性は未知数なのですが、
書き振りや視点が、なんというか「食い込んでいる」感じ。
ただしこの本は、今回買ったのではなく、
1年ほど前に、本屋で見かけて買ってみたものを、
今になって読みこんでみた結果、上のような感想になったわけです。
今回残念なのは、なんと言っても夏なので、
ジンガロをはじめサーカスの興行がないこと。
サーカスというのは、基本冬のものなので、仕方ないですが。
その代りにはなりませんが、恒例の「パリの砂浜」は今年もやるようですね。
セーヌ河沿いに砂浜を作るっていうアレです。
サーカスには負けるけれど、夏の一齣としてはいいかもしれないですね。