2010年11月12日金曜日

『100歳の少年と12通の手紙』


かなり前から、始まったらここでご紹介しようと思っていて、
気づいたら公開後1週間が経っていた映画、それは
『100歳の少年と12通の手紙』
です。
予告編もここにあります;

http://www.100-12.com/

原作は、『イブラヒムとコーランの花たち』のエリック=エマニュエル・シュミット。
そう聞いただけで、まあ75点は間違いないな、という感じ。
原作小説は、2時間で読める短さながら、
なかなか心に残るいい作品だと思います。

で映画のほうは、わたしはまだ見ていないのですが、
たった一人、早くも見てきた女子学生のレポートによると、
これは期待通りの作品のようです。ただ、
「日曜の夕方の回は、けっこう空いてました」とのこと。
早めに行かないと終わっちゃうかも。

そして1つ残念なのは、上映館が少ないこと。
東京だと、日比谷シャンテのみ。
神奈川・千葉が各1館。(以下上の公式サイトをどうぞ)
まあ、公開されるだけいいか。

みなさん、早めに行きましょう!