ここしばらく、大学の業務を家に持ち帰ってこなす日々が続いています。
それもまた楽しからずや。(ということにしときましょう!)
でも通勤時はお遊びタイム! ということにして、
しつこく『レベッカのお買い物日記』を聞いています。
で今日、その3、
L'accro du shopping dit oui
が終了。この巻は……
ここまでの3冊の中では、残念ながら1番弱い気がしました。
ペーパーバックで500ページ近いのに、
メインのストーリー以外に「絡み」も少なく、
中盤はだいぶゆるかったかな。
そして大事なメインの問題そのものも、
あんまり感情移入できるものじゃなくて。
でも聞き続けていられるのは、
朗読している女性の声の質も、実は大きいんです。
比較的低くて、下品さを上品に演じたり、
間抜けな感じをさらっと語ったり、わたしはとても好きです。
もう30時間くらいは彼女の声を(耳元で!)聞いているのに、
実際の彼女の情報はゼロっていうのが、
ちょっと変な気もしますが。
(今勤めている理工学部に、フランス語が好きな先生がいらっしゃいます。
その先生の専門は電気関係です。
で先日、その先生に、このシリーズの第1巻のCD をプレゼントしました。
聞いてくれたかな?)
明日から、その4、
L'accro du shopping a une sœur
に突入です。
今度は、少し濃くなって欲しいけど……
(もう 5 巻まで買ってあるんだから、お願いだから Be intersting !)