以前ここでも触れた、パリ詩集。
締め切りが来て、送りました!
わたしの分担は 5篇ですが、
その内3篇はわりと長いので、
書いた、という感じはするのでした。
何かを書くときは、
ふつう、読んでくれる人のことを考えながら書くわけですが、
詩を書く時だけは、
(いいのか悪いのか)
あまりそういう意識が働きません。
ただ今回の詩集(というか冊子みたいなものではありますが)は、
ふだんあまり詩を読まない人たちにも届くように、
という趣旨で始まっているので、
そのへんのことを、いつもより意識しました。
そして、いわゆる「詩」から少し離れたものも、
トライしてみました。
小さな本の、
それも一部に参加しているだけですが、
完成がとても楽しみです。