オリヴァー・ストーン監督の映画、
『スノーデン』(2017)
を見てみました。
言う間でもなく、
あのエドワード・スノーデンの物語です。
https://www.youtube.com/watch?v=1h55rk84lW4
監視社会、というものについて、
いろいろなところでいろいろに語られてきていますが、
わたしも、かなり遅ればせながら、
最近少し考えるようになりました。
学部でも院でも、
中国人の学生と出会う機会が多いことも、
影響していると思います。
この問題は、
さまざまな切り口があるのでしょうが、
この映画を見終わった後だと、
国家支配 vs. 個人の基本的自由
という構図が重要に見えます。
新しくて古い独裁、ファッショ、に陥らないことが、
最優先に考えられるべきだろうと感じました。