今日は「フランス語」の授業が3コマありました……
って、別に何でもない、ごくごく日常的なことなんですが、
これが新鮮に感じられてしまう今日この頃です。
3コマのうち、2つは約50人、
1つは約30人のクラス。
もちろんこれは、語学のクラスの人数としては多すぎますが、
わたしが所属する理工学部の特殊事情から、
やむを得ないことでもあるので、
それに見合った授業を組み立てることになります。
(もう20年くらい前ですが、
東京工業大学で、初級フランス語=100人越え、
というクラスを担当したこともあります。
友人は、某観光系専門学校で、
フランス語会話=200人越え、を担当したと言ってました。
まあこれも、大昔のことですが。)
それにしても、
キャンパスにワカモノたちが戻ってきて、
やっぱり大学はいいなあ、と感じます。
そう、4月にも、
同じような思いを感じましたが、
あのときは2週間しか持たなかったわけですね。
今週からはじめて、対面でできるのは授業5回分。
これで、また最後の1~2回は「宣言」が出て、
オンラインに戻される、なんていうのだけは、
なんとしても避けたいです。が……
東京はズルズルまた感染者が増え始め、
何が起きるか分かりません。
秋には、TOKYO株が世界を席巻!
なんてことにならないことを祈ってます。
(というか、そもそも五輪開催は反対ですが。)