つい3,4日前、
タリーズで授業の予習をしていると、
隣に座っていた若い学生風の女性が、
なにやら一生懸命勉強していて、
何冊が積み上げた問題集には、
「秘書検定」
と書かれていました。
ああ、この名前、久しぶりに聞くなあ、
と思っていたら今日、こんな記事がありました。
日本狭しといえども、
やっぱり社会は多層的なので、
相矛盾する需要や供給が駆け巡っていて、
この資格もまた、
そういう中で生き残っている1つなのだろうと思います。
(個人的には、こういう需要はありませんが。)
でも、
これを勉強してる人たちも、
「こういうワールドね」
と思いながら取り組んでいる気がします。
そんな、そのまま真に受けたりはしないでしょう。
若い子たちは、
そんなに「甘く」はないです!(je crois !)