今日の東京は寒かった! 北国の方には笑われそうですが、雪も数センチ積もりました。今日は会議があったので、登校必須、だったわけですが、クルマで行って大丈夫かなあ、と思うほどでした。というのも、大学の直前に、かなり急な坂があるからです。(ああいうところでタイヤが空転すると、あっという間にエンストします。)ま、結果的には問題ありませんでした。
今週の水曜日、中野の「なかのzero」というホールで開かれた、「ブルースの歴史」を語るイベントに参加してきました。どんな様子だったかは、管さんのブログを見てくださいませ。
そしてなんと、先生の一人である後藤冬樹さんのブログにアップされている写真に、わたしも写ってます。
http://www.starman.co.jp/goto/ の blog のところ。
そうです、後ろ姿のみです。
で、その会の流れでビールを飲んでいる時聞いたところでは、同僚の管さん、かつてDavid Bowie の曲などを演奏して、その手の大会を荒らしていた(?)そうです。なるほど、それで時々、大学内の廊下を、生演奏しながら散歩していたんですね! しかもなかなかうまいんです。
わたしも、ギターは弾けます。ただ、その腕前はというと……
高校生の頃、友人たちと組んでいたバンドでは、ツイン・リードなる演奏を試みようとしていました。つまり、リード・ギターが2人いて、まあハモったりするんですね。百聞は一聴にしかず。出だしだけでもどうぞ。
やりました、この曲。(今探してみて、何十年振りかに聞きました。)しかし! ギターは下ろされてしまったのですね、下手だから! というわけで、まずはサイド・ギターに格下げになり、やがてヴォーカルに専念することになりました。というわけで、「弾ける」と言っても、その程度です。(涙)
ああ、そしてヴォーカルとして愛した歌と言えば…… それは Queen の In the lap of the Gods でした。
フレディー、若いです。アルバムとは、歌いやすくするためでしょう、だいぶメロディーも変えてます。わたしたちも、こうしたライブのメロディーで歌ってました。
1つ思い出しました。武道館の Queen のコンサートに行った時のことです。あの有名な Bohemian Rhapsody を演奏してくれたんですが、その終わり近く、けっこういいところで、フレディーが思いっきり音を外しちゃったんです。で…… 当然わたしたちも、そこは音を外して歌う習慣になりました。もちろん、フレディーが好きだったからです。
I sometimes wish I'd never been born at all !