というわけで、やはりスピーカーの新規購入はやめて、愛用の20年ものを修理することにしました。モッタイナイしね。
で、修理のついでにチューニングもしてもらうことに。これには、数万円かかるようなのですが、新しいのを買うことを思えば、だいぶ安くつきます。これで音がダイヤ「トーン」としてよみがえれば、とてもうまくいったことになるのでしょう。
今回分かった小さなことを列挙すると;
・輸入物は割高。 ex. Focal の、とても評判のいい30th 記念製品、826w は、日本では37.8万円。フランスでは €1990(約25万円)。(アマゾンですぐ分かっちゃう。)
・スピーカーについては、ここ20~30年、あまり技術革新が進んでいない。(CDプレーヤーなどは、ずいぶん良くなった気がするのに。)
・200万円(!)もするスピーカーでも、たとえばツイーター・ユニットだけなら、10万円以下のものが使われているケースもある。(自社でユニットを作っていない会社の場合、他社のユニット買ってを使うわけですが、それは一般人も買えるものなのです!)
20年使っている愛機ダイヤトーン、お色直しして再デビューしてくれる日を、楽しみに待つことにします!
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さて、「ナミ・パリ」のほうは、今日からストリーミング放送開始です。いつも、「先週分」だけ聞くことができるようです。(つまり今は、1~3 課が聞ける、ってことですね。)よろしければ、ご利用ください!