というわけで、
前期(正式には春学期)の授業が終了しました。
あとは、テストの採点と、レポート読み。
それが終わって、
大学院の(夏の)入試が終われば、
やっと少しほっとできそうです。
(あ、でも今年は入試の後に、
海外の大学を招いてやるワークショップがあるんでした。
これはただ、わたしは途中までの参加です。
出張の出発日が来てしまうので。)
そういえば先日、クルマがちょっと故障したのですが、
それを直したのもつかの間、
またもや同じような不具合が発生!
まあ二度目なので、今度は、
「また!?」
という感じです。
明日、クルマ屋さんに再度持ち込みです。
ずいぶん前、
ある作家同士の対談を読んでいたら、
先輩作家が後輩に、
「クルマを運転すると、世界の見え方が変わるよ」
とアドヴァイスしていました。
今はもうそんなことはしなくなりましたが、
夜中にちょっと思い立ってラーメン食べに行ったり、
カラオケに行ったりするには、
クルマはたしかに便利ですから、
小説を書く人にとってみれば、
それは、作品「世界」が「変わる」ことに繋がるのかもしれません。
前回クルマ屋さんと話していたときのこと。
「今はもう、ほとんど2000cc以下のクルマが中心で、
3000cc以上となると、
スポーツ選手とか、芸能関係とか、
そんな感じですね」
ああ、やっぱりそうなんですね。