先週と今週の総合芸術系のゼミでは、
『美貌に罪あり』と
『最高殊勲婦人』
という、
増村保三の2本の初期作品を見ました。
前者はなかなか興味深く、
後者は、やや浅いかな? という印象でした。
そして両者に共通しているのは、
(監督や脚本もそうなんですが)
なんといっても主演の、若尾文子です。
今見ても魅力があります。
https://www.youtube.com/watch?v=RKmyh5584hw
↑ でもそうですが、
やっぱり、『青空娘』は外せませんね。