La fille inconnue (『午後8時の訪問者』)
を見てみました。
https://www.youtube.com/watch?v=3Bo_1jpF4y0
日本語の公式サイトがあります。
http://www.bitters.co.jp/pm8/intro.html
もろもろの情報は、このサイトにありますが、
中では、小野正嗣さんのこのコメントがさすがです。
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ダルデンヌ兄弟の作品が、
いつどんなときでも「いまこそ見るべき」と感じられるのは、
僕たちの「いま」が、
見過ごされ忘却された無数の痛みに貫かれていることを
思い出させるからだ。
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おっしゃる通り。
舞台はベルギーのリエージュ。
そしてタイトルでもある「身元不明の少女」は、
やがて、ガボン系だと判明します。
わたしが記憶している限りでは(とエライ人たち風)、
ガボン系移民がクローズアップされるのは、
初めてである気がします。
主演のアデル・エネル。
わたしにとって印象的だったのは、これ。
そして、これでしょうか。
http://tomo-524.blogspot.jp/2015/05/suzanne.html
あと、実はこの映画のフロリアンヌ役も彼女でした。
http://tomo-524.blogspot.jp/2015/06/blog-post_89.html
こうして並べると、
3本とも、もう一度見たくなりますねえ……
あと、実はこの映画のフロリアンヌ役も彼女でした。
http://tomo-524.blogspot.jp/2015/06/blog-post_89.html
こうして並べると、
3本とも、もう一度見たくなりますねえ……