2009年4月15日水曜日

Mélissa Laveaux


今日は打ち合わせがあって、久しぶりに渋谷へ。

ついこの前までサクラに気を取られていましたが、ここ数日は、みずみずしい新緑がいい感じ。それは渋谷も例外ではなく、見ればハチ公を見下ろす数本の樹も、きらきら若い緑を輝かせています。わずかな緑でも、やっぱりあるとないでは大違いです。若葉の色って、ほんとにいいですね。

でセンター街。いつものように、切れ切れの音楽、呼び込みの声、立ち止まって盛り上がる女子高校生の嬌声、あの匂いこの匂い、そしてむき出しの腕や脚…… This is センター街。嫌い、という人も多いですが、ここを歩くと、五感が開きます。嫌いじゃないです。

渋谷と言えば、HMVへの寄り道が欠かせません。いくつか買ったのですが、中で気になるのはこの人、Mélissa Laveaux です。ハイチ人の両親のもとモントリオールで生まれ、今はパリで活動中の歌手で、アルバムでは、フランス語と英語、両方の曲があります。彼女が自分のことを語っています。


原宿で歌うようです。


やっぱり、ちょっと街に出ると、色々発見がありますねえ。