で、まあ無事仕事をこなし、天気が崩れる前に帰宅すると、白水社のタケちゃんからメールが。
「本日、本格的に企画通りました!」
おお、待ってました! この「企画」、去年の春ごろから浮き沈みしていたやつです。そう、「ソウルトレイン」だの「新宿のディスコ」だの書いてたことがありましたけど、あれです! わたしはの部分はともかく、共著者である個性が光る3人(中島岳士さん、雨宮処凛さん、能町みね子さん)と、素晴らしい導入部分を書いてくれたわが同僚・管啓次郎さんの文章は、読むに値します。
とはいえ、まだ「本のタイトルを決めなくちゃ!」という段階であるのも事実。今しばらく時間がかかると思いますが、どうぞご期待ください。進行状況は(ムリヤリ)報告いたします!