なんとか大過なく終われるかなあと思っていた矢先、
まあ「過」というわけではないんですが……
先日映画を見ていた真っ最中、
唐突に、右目にパラリと「飛蚊」感を覚え、
なにか光のようなものが走る感じもありました。
まあ、一過性? と思っていましたが、
どちらかいうと症状が進行気味なので、
一応眼科に行ってみたところ、
なんと、眼球の中に出血があると。
ただ、視力は落ちてないし、
網膜に穴などもない(←これかと思ってたんですが)ということで、
血を止める(←血管を強くする、らしい)薬を出され、
それを1月ほど飲むことに。
どうも、赤血球が、眼球の真ん中の、卵の白身状のところを浮遊し、
それが飛蚊になっていたようです。
赤血球が揮発(?)すれば、少しは改善されるけど、
そのカラみたいなものは少し残るかも、ということでした。
誰の文章だったか思い出せないのですが、
たしか、書き手がある女性作家としゃべっているとき、
その作家が突然、今、片方の目が急に真っ暗になった、
と言い出す場面がありました。
網膜剥離だったようなんですが、
この記憶がよみがえり、
ちょっと怖かったのと、
もしも手術になった場合、
年明けの採点や成績付けはどうしようと思っていたので、
とりあえずそれは回避でき、よかったです。
まあ、そこそこ鬱陶しくはあるんですけどね。
あとは、このまま状態が進行しないこと、
1か月後にはなんとかふつうの生活に戻れること、
が目標、というか希望です。
で、ショックだったのは、
テニス禁止令が出たこと、
振動がよくないのだそうです。
これはイタイです……
でも、ということは、
ヘビメタのコンサートはゼッタイだめですね、
ヘッド・バンギングしちゃうから。
(行く予定ありませんけど!)