日本のものであれ海外のものであれ、
目にしない日はありません。
たとえばフランスなら連日「2万人」感染だし、
先進国はワクチン争奪戦において相変わらず自国中心主義だし、
パンデミック関連のニュースが、
世界の注目度N.1 なのは間違いないでしょう。
とはいえ、
やはりそれ以外のさまざまなニュースはあって、
たとえばアメリカでのプチ・クーデタに続き、
今度はミャンマーで、
はるかに本格的なものが実行されたり、
あのカルフールが買収されかかったり。
世界の動きは、(当然ですが)
止まってないんですね。
で急に小さい話ですが、
今ネトフリでは、
「マルセイユ」のシーズン2と、
「シグナル」を並行して見ています。
前者は、シーズン1と違うテイストで、
不法移民の子どもや、
過激派や、
ファシストや、
なんといってもオランピック・マルセイユが前面に登場し、
多彩な表情を見せ始めてました。
なかなかいいです。
「シグナル」のほうが、
日本でもリメイクされたヒット作で、
エンタメとしては十分合格だと思います。
ヴェテランの女性刑事と、
まだ若い男性プロファイラーという組み合わせが、
いわゆる「バディ」もの的で新鮮です。
やっぱり、
魅力的なキャラクターがいれば、
多少の無理な展開は、
多めに見るか、という気持ちになれますね。
おもしろいです。