ユーミンの「中央フリーウェー」が登場します。
で、授業プランを確認してたんですが、
流れとしては、
64 東京オリンピック
70 大阪万博
73 オイルショック
74 日本初のコンビニ
76 「中央フリーウェー」/中央高速と首都高連結
77 「渚のシンドバッド」「勝手にしやがれ」
78 「勝手にシンドバッド」/池袋サンシャイン・シティー開業
79 「テクノポリス」/渋谷PARCO「デザイナーズ・ブランド」
80 「TOKIO」
83 ディズニーランド開園
という感じかな、となりました。
キーワードは「消費」と「世界へ」。
前者は、コンビニからDCブランドを経て「TOKIO」へ繋がる流れ。
後者は、五輪~万博
(というのは、都市が国際デビューするときのお決まりのコース。
ただし万博は「大阪」でしたが)
から、Yellow Magic
(「テクノポリス」は、トキオ、という坂本龍一の言葉で始まる)
の席捲、そしてやはり「TOKIO」からディズニーランドへ、という流れ。
で、ジュリー&糸井の「TOKIO」だけは、
2つの流れを両方飲み込んでいるように見えるわけです。
という感じの授業でいきたいと思います!
(この時代は、自分が学生だったので、
リアルに体験していて、話しやすいですね。)