『キャン・ユー・ヒア・ミー』(2020)
を見始めました。
これ、このタイトルを見るとまったく気づきませんが、
フランス語の映画です。
無体はモントリオール。
3人の女性たちの物語、なんですが、
この3人が、それぞれ個性的。
とりわけ主役のアダは、
売春婦である母親と暮らし、
自分も、お金がなくなると売春をし、
また、アンガー・マネージメントのためにクリニックに通っています。
(で、そこの女性医師が気に入らないので、
隙を見てその医師の観葉植物の鉢で用を足します!)
というわけで、ほんとに下品極まりないドラマなんですが、
意外なのは、3人の女性たちが、
ストリートで歌を歌って稼ぐこと。
歌、うまいんですね。
特に、アフリカ系の女性が。
この後どうなるか心配なので、
ちゃんと見守ってあげることにします(!)