総合芸術系の芸か発表会がありました。
これ、コロナのために2年間対面ではできなかったのですが、
あらためて「対面」でできて、
やっぱりよかったな~、と感じました。
発表は、
木村伊兵衛、
増村保造、
ジョン・ケージ、
クリムト、
岡本太郎、
などが登場し、
変化に富んでおもしろかったです。
これ以外に、
作業療法と芸術、
みたいなのもあり、
さすが「総合芸術系」と思ってしまいました。
そして対面だと、
しばしば指摘されるように、
聴衆の反応というものが目の前にあり、
発表者もそれに呼応する部分が当然あるわけです。
ああ、雰囲気みたいなものって、
こうやって醸成されるのね。
来年も、ぜひ対面で。