2018年1月6日土曜日

『ラスト・アサシン』

メラニー・ロランとチェッキー・カリョの組み合わせで、
DVDのジャケ写にエッフェル塔が写っいてるので、
それほどつまらなくはないんじゃないかと思って、
見てみたのが、

『ラスト・アサシン』(2011)

https://www.youtube.com/watch?v=mDnq089ePLw

原題は、Requiem pour une tueuse で、
「女殺し屋のためのレクイエム」です。

その「女殺し屋」はメラニー・ロラン、
彼女に仕事を与えるエージェントがチェッキー・カリョ、
というわけで、
やや『ニキータ』を思わせます。

なんというか、「ふつう」のエンターテイメントで、
特に「フランス映画」風のところもなく、
言ってしまえば、
見ても見なくてもどっちでもいいような映画でした。
メラニ・ロランはもきれいなので、
彼女を見せる映画だと考えれば、
まあそういうことなんでしょう。