今週は何度もしました。
意外な人がファンだったりして、
スタン・リーの浸透の深さに、
改めて感じ入りました。
で、
来週のゼミでは、
追悼の意味を込めて、
なにか見るつもりです。
院生の中にも、
彼を敬愛している学生がいます。
で、
その予習として、とりあえず、
1.『X-MEN』 (2000)
2.『X-MEN 2』(2003)
3.『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006)
(1&2の監督は、ブライアン・シンガー、3はブレット・ラトナー監督。)
という、前期3部作を続けて見ました。
(こういう時、どうも性格的に、
順序通りに見たい方です。)
明らかに、
複数のジャンルを取り込んだ作品ですが、
それぞれにおもしろかったと言えると思います。
3では、グレイ・ジーンというミュータントの中の、
もう1つの人格が出現します。
彼女は「フェニックス」と呼ばれ、
いわば「最強」の能力を秘めているのですが、
実はそのパワーそのものが、
彼女を支配してしまう可能性もあるのです……
来年6月公開予定の、
『X-MEN:ダーク・フェニックス』
は、このフェニックスの話なのでしょう。
楽しみです!