2018年11月12日月曜日

X-MEN フューチャー&パスト

先日見た『デッドプール』繋がりで、
X-MEN のなかの1作を見てみました。

https://www.youtube.com/watch?v=sIfKHuhhfbo

2023年である「現在」から、
1973年である「過去」へと旅し、
過去を変更することで、
現在を変えようとするお話です。
この、バック・トゥー・ザ・フューチャー的な、
あるいはターミネーター的な構造の中で、
さまざまな超能力(ギフト)をもったミュータントたちが、
彼らのDNAをも利用して作られた強力ロボットとバトルを繰り広げます。
見どころは、
ミュータントたちのギフトの新奇さなんでしょう。
磁場を、金属を操ったり、
瞬間移動できたり、
誰にでも変身できたり。
マンガ的ですが、
もとがマンガですからね、当然です。

ミュータント(突然変異)は、
マイノリティーたちの比喩だと言われています。
マンガ原作のスタン・リーは、ルーマニア系ユダヤ人、
マンガが始まった60年代は、もちろん公民権運動の時代、
今回の映画の監督(ブライアン・シンガー)は、
カミング・アウトしたバイセクシャルでユダヤ人……

X-MEN は、ミュータントたちの「チーム」であるわけですが、
このチームは2つあって、
人間たちとの共生を目指すグループと、
自分たちを差別した人間たちと戦えというグループです。
これって、
公民権運動時代の、
キング牧師とマルコムXに相当する、
という指摘もあります。
そうなんでしょうね。

見る予定のDVDが、
50cm以上積みあがっているのですが、
短時間で、しかも楽に見られるので、
X-MENシリーズも見てしまいそう……