先日ワールド・シリーズが終わり、
今日、日本シリーズも終わりました。
2018年の野球は、これで終わり。
本当はあと数試合見たかったけれど。
今回の日本シリーズは、
充実した内容だと感じました。
ただ、最後の試合、
先制点がスクイズだったのは、
(きっと褒められるのでしょうし、
結果的には正解だったと言えるのでしょうけれど)
ちょっとさびしさもあります。
スモール過ぎるベースボール、という印象です。
これでは、レッドソックスには勝てないでしょう。
今年、ベイスターズの成績はよくなかったですが、
2番ソトという攻撃的な布陣は、
見ていて楽しかった。
こうなると、
2番に、起用でバントのうまい小柄な選手を置く野球は、
つまらなく見えます。
そういう意味も込めて、
ラミレス監督とベイスターズには、
来年こそはカツンとやってほしいです。
期待しています!