今日は休日でしたが、
学生の事情で何度か休講した大学院の授業があり、
その補講を 200分しました。
科目は「文学と都市」。
そして今日は、
大正末から大戦前あたりに書かれた詩作品を読みました。
中也とか、中野重治とか、小熊秀雄とか。
昨日『ボヘミアン・ラプソディ』を見て、
映画っていいなあ、
と思いましたが、
詩を読んでいると、
詩はいいなあ、
と思うのでした。
(でも、「作る/書く」ことを考えると、
映画は「産業」であり、
紙と鉛筆があれば書ける詩とは、
根本的にちがっているわけですね。)