CNN によれば、
コロンビアが、自国の正しいつづりを広めるキャンペーンを開始したとか。
http://www.cnn.co.jp/tech/35028544.html?ref=rss
コロンビアと言えば、
あの酸味のあるコーヒーが大好きだった頃もありますが、
やはり麻薬がらみのイメージがついて回るようです。
かつて『そして、ひと粒のひかり』
という映画がありましたが、
それは17歳のコロンビアの少女が、
大量の麻薬を飲み込み、NYへと密輸する物語でした。
http://www.youtube.com/watch?v=wqqoAzT4v78
今確認すると、DVDのジャケットには、
Based on 1,000 true stories
とあり、1000人の「マリア」がいたことが分かります。
厳しい現実を描いていたわけですが、
どうでしょう、本当の現実はもっと厳しいのかもしれません。
*YouTube に全編版がありますが、
残念ながら字幕なしです。