今日の東京新聞(朝刊)に、
『フランスという坩堝』についての書評を
書かせていただきました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/book/shohyo/list/CK2015110102000181.html
この本、1988年刊行ですが、
移民研究の分野では有名な本で、
これがついに翻訳で読めるようになりました。
今後の研究者たちは、
おおいに助かるでしょう。
こういう本を訳すのは、
とても大変ですが、
その分価値ある仕事だと思います。