ヴァンサン・ランドン、
ジル・ルルーシュ、
そして
ナディーン・ラバキー
という、
想像もしていなかった豪華な顔合わせが実現した、
『友よ、さらばと言おう』
を見てみました。
https://www.youtube.com/watch?v=WsBj2oGPZtc
オリジナル・タイトルは、mea culpa。
これはもともと、par ma faute を表すラテン語で、
そこから今は、「自らの罪の告白」を意味します。
となると、
やはりこの邦題がピンボケなのは、否めない気がします。
(ちょっと、森田健作みたい。
わかるかな? わかんねえだろうなあ……
もわかんない!?)
期待が大きすぎたのか、
ちょっと、3人を生かし切れていない印象が残りました。
この3人で、もっと別の話を見てみたいです。
舞台はマルセイユ近郊で、
マルセイユ=サン=シャルル駅も登場します。