ツタヤ第3弾は、
『セッション』
です。
https://www.youtube.com/watch?v=mZjUEIV2Ru4
偉大なドラマーを目指し、
有名音楽院で学ぶ若者と、
なんとか有名ミュージシャンを育てたい鬼教師。
二人の関係を軸に描くこの映画は、
第一印象「スポ根」。
で、
試しに「セッション/スポ根」で検索すると、たくさんヒット。
やっぱりね。
音楽を素材としていますが、
その「深み」のようなものは、
切り捨てられています。
アメリカでは、こういう映画もウケルわけですね。
ちなみに教師のほうは、
パワハラでアカハラで人種差別主義的でした。