2022年5月19日木曜日

『シン・ウルトラマン』

話題の

『シン・ウルトラマン』

を見てきました。
わたしも子どもの頃「ウルトラマン」を見た世代ですが、
思い入れはまったくなくて、
むしろ、
『シン・ゴジラ』
の記憶との連続性の中で見に行きました。

で、おもしろかったのか?

昨日、アデル・エネルのニュースに触れた後で、
この映画を「おもしろい」というのは、
かなり抵抗があります。
たしかに、
112分、飽きることなく見続けられます。が、
まあ、どうしようもなく性差別的な要素が含まれてもいました。
ヒロイン(長澤まさみ)が、
はっきりと性的な視線に露骨にさらされ、
しかもそれは、自覚的に、確信犯的に行なわれているのです。
わかりやすいセクハラです。

『新エヴァ』でも、
女性たちはそのように描かれていました。
で、不安は的中したと言っておきましょう。

(『シン・ゴジラ』は、まぐれだったんでしょうか?)

そうそう、
ヒロインの使う「女言葉」もまた、
違和感がありました。
パンツではなくスカートのスーツといい、
製作陣は、若い女性に意見を求めなかったのでしょうか?