2008年11月22日土曜日

ホームカミングデー


行ってきました、ホームカミングデー! 

わたしたちお手伝い教員の集合は9:50。短い朝礼のあと、配置に付きました。わたしの担当は、卒業生の受付です。でも同僚の倉石さんが一緒なので、気楽です。倉石さんは、去年も経験しているのです。

やがて卒業生の方々が。みなさん、ちょっと緊張気味。久しぶりの母校の変貌振りに、戸惑っていらっしゃるのでしょうか? 今、外のメインステージでは、チアリーダーたちが髪を振り乱して踊っているのでしょう、コンバットマーチもどきの曲が地響きのように聞えてきます。
その後お昼休憩を挟み、場所を変えて再び受付。でももう、ほとんど誰も来ません。で、数学科の若い先生とおしゃべり。数学科は、今大きなプロジェクトが進んでおり、盛り上がっているそうです。先端数理ナントカです!

そして1:30には解放されたので、別の場所(外! さむ!)で誘導などをしていた波戸岡さんと合流。すると、今まで話した事のない若手の先生が一緒でした。

彼は、なんとわたしたちと同じフロアにいたのに、今日まで見かけませんでした。ちょっと不思議。でその先生は、雪の結晶の研究をしているそうです。結晶はどうして、あんなに等間隔で並んでいるのか、とか。でもなんだかその先には、「美」が入り込んできそうですね。(あるいは「神」が!?)いや、それは何も知らない文系の感覚なんでしょうか?

その後、文化祭で沸くキャンパスを波戸岡さんと一周。ちらほらと、教室で会う学生が見えます。教室内でとは、違う表情です。ま、当たり前か。

行列ができているのは、韓国からの留学生が出している模擬店。おお、たしかにおいしそうなチヂミです。

それから、今度は一人で、「学内施設見学ツアー」に参加したのですが、その話はまた明日に!