2015年7月24日金曜日

マルセイユ映画

昨日、La French について書いていて、
つい、「マルセイユ映画」という書き方をしましたが、
まあこのところは、
意図的にマルセイユ関連の映画を見ようとしたということはあります。
ココで触れた「マルセイユ映画」を、
思い出すまま、順不同で挙げるなら;

La French   これは昨日。

Bye-Bye  
http://tomo-524.blogspot.jp/2015/07/bye-bye.html
 


 
Comme un aimant 
 

Mayrig / Rue Paradis 588       
http://tomo-524.blogspot.jp/2015/07/mayrig-588-rue-paradis.html


Les Mains armées の出発点も、マルセイユでした。
http://tomo-524.blogspot.jp/2013/02/blog-post_18.html
 

仁義  冒頭
http://tomo-524.blogspot.jp/2015/07/blog-post_3.html


Conte de la frustration
http://tomo-524.blogspot.jp/2014/01/conte-de-la-frustration.html
 
 
そして『アイシャ』のママ、マダム・ブアマザも、
マルセイユ生まれでした。
もちろん、まだまだあるでしょう。

これらの作品群から、共通の何かを引き出すことができるでしょう。
たとえば「アルメニア」なら、
La French や、Mayrig / Rue Paradis 588 、
そして Les Mains armées に出てきました。
もちろん、文脈は違いますが。
(『96時間』シリーズにも、アルメニアは登場しますが、
ここでは、単に「悪」をあらわしているだけ?)
もちろん、コルシカ、アルジェリア、イタリア、
などの要素もあるでしょう。

いつか、「マルセイユ映画」のことも、
書ければいいんですが。