2021年10月16日土曜日

『ペーパー・ハウス』完結


「はまって」いたスペインのドラマ、『ペーパー・ハウス』、
ついにパート5まで見終わりました。
パート1と2は抜群におもしろくて、
パート3ではほん一瞬「減速するかな」と感じたものの、
すぐに持ち直し、
その後はラストまで、
ものすごい力で引っ張っていかれました。

つらつら考えたんですが、
このドラマ、
わたしが今までに見たすべてのドラマの中で、
一番おもしろかった気がします。
(ふだんは、めったに
「一番」
とは言わないんですが。)
強盗団の話なので、
もちろん、好き嫌いはあると思いますが。

物語は、「教授」が、
強盗団のメンバーをスカウトしてくるところから始まります。
そして数ヶ月かけて、
造幣局襲撃計画を頭にたたき込み、
ついに決行の日が来ます。
これがパート1と2。
そしてその後2年ほど経ち、
まあいろいろあって、
彼らは再結集します。
そしてまた計画が実行されるのですが……

このドラマの魅力は、
まず第一に、
いわゆる「キャラが立った」登場人物たちの存在でしょう。
男も女もトランスジェンダーも、
老いも若きも中年も、
誠実なものもずるいものも、
強いものも弱いものも……。
そして制作者(たち) or 脚本家(たち)の、
人間についての理解に深さを感じました。

テーマは?
と問われたなら、これは、
<愛と死>
ということになるでしょう。

そしてなんと、
12月3日から、
volume 2 が始まるようです。
待ち遠しいです!!