先日の火曜、テニスをしました。
でその時に、
いつもよりだいぶ長くサーブ練習の時間があったので、
つい、気持ちよくバンバン打って、
となると、ほとんどみんなフォルトなんですが、
まあスピードがでて気持ちいいのでそんなことをやっていて、
いざそのあと試合になったら、
サーブが入らない。
で、
今日の午前中もやりにいったのですが、
なんと、ダブルフォルトの連続。
もう、打ち方を忘れちゃったというか、
バラバラになってしまった感じ。
で思い出したのが、
(というか、思い出すのも申し訳ないし、
比較する気は毛頭ないんですが)
去年の大リーグのオールスターでの、
ホームラン競争です。
あの後、
大谷選手はプチ・スランプに陥りました。
そして過去にも、
そういう選手はいたのです。
気持ちよく、
ということは、やや力任せに、
なにも気にせず打ち続けていると、
気がつけば、
フォームが崩れている……
超人的な体力とセンスを持つ人たちと同じようなことが、
こんな町場の、
なんでもないテニススクールのへなちょこ生徒にさえ起こるというのが、
おもしろいような、
不思議なような気がしました。
(でもやっぱり次元が違いすぎて、
ほんとは別のことかもしれません!)