2022年8月5日金曜日

素人でさえ

どうでもいい話ですが、
先日の火曜、テニスをしました。
でその時に、
いつもよりだいぶ長くサーブ練習の時間があったので、
つい、気持ちよくバンバン打って、
となると、ほとんどみんなフォルトなんですが、
まあスピードがでて気持ちいいのでそんなことをやっていて、
いざそのあと試合になったら、
サーブが入らない。
で、
今日の午前中もやりにいったのですが、
なんと、ダブルフォルトの連続。
もう、打ち方を忘れちゃったというか、
バラバラになってしまった感じ。

で思い出したのが、
(というか、思い出すのも申し訳ないし、
比較する気は毛頭ないんですが)
去年の大リーグのオールスターでの、
ホームラン競争です。
あの後、
大谷選手はプチ・スランプに陥りました。
そして過去にも、
そういう選手はいたのです。

気持ちよく、
ということは、やや力任せに、
なにも気にせず打ち続けていると、
気がつけば、
フォームが崩れている……
超人的な体力とセンスを持つ人たちと同じようなことが、
こんな町場の、
なんでもないテニススクールのへなちょこ生徒にさえ起こるというのが、
おもしろいような、
不思議なような気がしました。

(でもやっぱり次元が違いすぎて、
ほんとは別のことかもしれません!)