2020年8月27日木曜日

Netflix

 やっと、ネトフリに入りました。

もちろん(?)、『愛の不時着』目当てです。

このシリーズ、もう冬から話題になっていて、

ずっと見たいと思っていましたが、

オンライン授業進行中は、

とてもシリーズものを見る時間は取れず、

今日になってしまいました。

で、

さっそく『愛の不時着』第1話を見てみました。


ソン・イェジンは、いつもの印象通りで、

可愛いんですがちょっと演技が浅い感じ。

でも、観客を引っ張ってゆく力は十分あり、

ヒット作だけのことはあります。

途中、『JSA』に言及される場面もあり、

このシリーズが、『JSA』の末裔であることが意識されているのを感じました。

つまり、韓国映画においては、

北朝鮮の人たちが「人間」として描かれるようになったのは、

21世紀に入ってからのことであり、

『JSA』はその嚆矢でした。

(金大中の、「太陽政策」の時代です。)

これから、順に見ていきます。


同時に見始めたのが、

『ジ・エディ』

という、やはりシリーズもの。

舞台はパリのジャズ・クラブ。

二人の経営者のうちの一人はタハール・ラヒムで、

彼の妻は(リアルと同じく)レイラ・ベクティです。

(まあ、この二人が見始めた理由です!)

ただどうも、

これは「パリのアメリカ人」、も重要なモチーフであるようです。

こちらも少しずつ見ていきます。


これ以外にも、

シリーズものには面白そうなものがいくつかありました。が、

長いので、見るのには時間がかかりそうです。が、

楽しみでもあります!