2024年8月25日日曜日

納涼祭

地元のコミュニティが開催する納涼祭に、
住んでいるマンションとして「射的」の店を出すことになり、
今年は順番で理事の一人となっているわたしも、
一日がかりで手伝いました。

コロナで数年間途絶えていて、
今回は、久々の復活です。
(やってもいいけど手伝えませんから、
みたいな団体もいたんですが、
コミュニティの会長たちの強い意向で開催が決まりました。)

射的は人気があるので、
絶えず子供たちや家族連れがやってきて、
忙しかったです。
わたしは銃の使い方を説明する係なんですが、
小さな子供の場合、そもそもレバーを引き上げる力がないので、
それも手伝ってあげます。

小さい子たちはみんな可愛いですが、
特に女の子たちは、
浴衣を着ておしゃれして、嬉しそうです。
アフリカ系の元気な女の子(小3)のファティマとも、
仲良くなりました。
(4回も5回もやりにくるので!)

そういえば、
ファティマのお母さんなのか、
アフリカの民族衣装の女性も来ているし、
和太鼓チーム20人の中には、
白人の男女が交じっているし、
わたしたちの射的のとなりは、
中東系の夫婦がやっているケバブのキッチン・カーだし、
わがマンションの理事の一人は中国(しかも大連出身!)の方だし、
東京郊外の納涼祭も、
一昔前とは雰囲気が変わっていて、
いいなあ、と思いました。

汗だくで、すご~く疲れましたが、
やっぱり子供たちは可愛かったです!