ちょっと息抜き(?)に、
ベッソンの Lucy を見てみました。
随所に、『レオン』的な、
あるいは『タクシー』的な表現がちりばめられていて、
ベッソン節なのね~、という印象。
ネット上では、
あまり芳しい評価ではないようですが、
でもまあ、本気でツッコミを入れるような作品でもないし。
エンターテイメントとしては、
平均よりちょっと上、
という感じでしょうか?
スカーレット・ヨハンソンについて言えば、
少なくとも、
『ロスト・イン・トランスレーション』のときのほうが、
わたしには、ずっと良かったです。