授業が始まって2日、
久しぶりに声を出す(90分× 3)ので、
やや喉が疲れます。
でも、やっぱり大学の雰囲気はかなり好きです。
で、帰ってきて見たのは、
『兵隊やくざ 脱獄』(1966)
です。
これはシリーズ第4弾にあたり、
監督は3人目の森一生です。
これは、よかったです。
撮影、特に画角が、わたしは好きでした。
また、脚本も優れていると思いました。
遊女と二人の兵隊が会話する場面など、
3人の言葉のかみ合わなさ具合など、
感心しました。
ストーリーも引き締まっていて、無駄がないし。
第1作の次によかったです。